前回、漠然とした手マンはやめましょう。と書きましたが、では膣の中のキモチイイところはどこなのでしょうか?
ネットで調べるといろいろ出てきますが、まず名称が混乱しています。
混乱の理由として、
- 同じスポットを、人によって異なる名称で呼んでいる。
- 異なるスポットに対し、同じ名称が使われている。
- おそらく、人によりスポットの分け方が違う。
あたりが考えられるかと思います。
ですので、ネットでいろいろ調べている方は、頭がごちゃごちゃになりますね。
でも、それは考えても仕方のないことですので、大事なことは、名称よりもスポットの場所を覚えるということになります。
そしてそれらを指を使って調べていきます。
なぜ調べるのでしょうか?
それは、女性一人一人、気持ちのいい場所は違うからです。
Gスポットしか刺激してなかった男性、Gスポットしか刺激されてこなかった女性。それはもったいないですよ。
もちろんたまたまその女性にとって、Gスポットが一番気持ちのいい場所だったらいいんですけど、膣の中には気持ち良いスポットは大体10ヶ所くらいあるんです。
さらには気持ちの良さは、刺激の仕方や女性の体位によっても変わってきます。
刺激の仕方という点では、
- 細かい振動を与える。
- グイグイ押す。
- 押しつけて振動させる。
などいろいろ試してみると良いですね。
きっと女性の好みが見つかると思います。ただ、男性がやりがちなピストン運動はお勧めしません。
刺激の仕方はスポットによって変わりますので、Gスポットと同じ責め方を無条件にいろいろなところにやっていくというのでは、駄目ですよ。
体位という点では、例えば女性が仰向けなのか、うつ伏せなのかでも変わってきます。同じスポットを同じように責めても、女性の体勢が変われば、結果も変わります。女性の体は不思議ですね。
ところで、
どこが好みか、どんな刺激が好みかを判断する方法、覚えてますか?
そうですね、「女性を観察する」でしたね。これをしないと判断のしようがありません。 忘れた方は→ こちら
やる事いっぱいあるでしょう?
好みのスポット探し × 好みの刺激の仕方 × 体位 = ?
はい、何通りあるのでしょうね。
大体のことが分かってきたら、同時責めも可能になってきます。
もちろん、基本的には気持ちいいスポットを選んで責めていきます。
例えば指2本入れて、それぞれの指で異なるスポットを刺激します。
Gスポット + アダムスポット
Sスポット + Tスポット
とかですね。
クリ + Gスポット というのもアリアリです。
同時責めすると、単体ではそれほど気持ち良くなかったところが、相乗効果を示すこともありますよ。
漠然とした手マンをしていると、他の男性に埋もれてしまうといった意味がお分かり頂けたかと思います。
→ 漠然とした手マン
では次回、スポットの場所をみていきましょう。
🌼🌼🌼 気持ちの良い思いをしたい貴女は 🌼🌼🌼
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