Gスポットは有名ですが、実はGスポットと呼ばれるものは一つではないんです。Gスポットは聞いたことがあるという方は多いでしょうが、触って分かる方はそれほど多くはないと思います。

 

 

ましてやGスポットは1ヶ所じゃないとか、実際にそれが分かるという方がおられましたら、あなたはエロオタクです。間違いなく。

 

 

 

一般的にGスポットととして知られているものは、女性を仰向けにして膣に指を入れると、12時方向にあります。

 

 

 

12時方向には縦に筋が走っていますが、それが尿道です。

 

 

 

尿道周囲にはスキーン腺という分泌腺があり、これがGスポットのザラザラであるのかもしれませんが、調べてもわかりませんね。大体、Gスポットとザラザラの場所は一致しています。

 

 

 

その尿道の上にGスポットがあります。尿道周囲のスキーン腺がGスポットという話もあります。そして尿道の左右にもGスポットが存在します。

 

 

 

 

さらに以前に書いた奥Gスポットがあり、6時方向には今回書きます裏Gスポット、さらに奥には奥裏Gスポットがあります。

 

 

 

わかりましたか?

 

 

 

はい、わかりました! とはならないでしょうが、がんばりましょう。笑

 

 

 

 

Gスポットは全部で6ヶ所、ないしは8ヶ所ですよ。

 

 

 

 

ないしは8ヶ所というのは6時方向の左右にある快感スポットもGスポットと呼ぶのであればと言うことです。

 

 

 

 

ですが、私にはわかりません。

 

 

 

 

そもそも、これら全てをグレフェンベルクさん(Gスポットの発見者)が見つけたわけではないでしょう。たぶん。

 

 

 

なので、グレフェンベルクさんはあの世で、いやいや1ヶ所しかないよと言っているかも知れません。

 

 

 

 

裏Gスポット

女性を仰向けにして、6時方向にある裏Gスポット。

 

 

 

私は裏Gスポットを単体で責めることはあまりありませんが、Gスポットを責めるときに、同時に裏Gスポットを責めることはよくあります。

 

 

 

やり方としましては、

 

 

 

 

手の平を上にして、Gスポットを指の腹で刺激して、次ぎに指の背で裏Gスポットを刺激します。つまり12時方向と6時方向と往復運動になります。

 

 

 

上下上下に少し激しく動かすような感じです。

 

 

 

 

12時方向にも6時方向にもしっかりと圧をかけます。

 

 

 

 

このやり方は割とあっさりと、逝く女性が多いです。

 

 

 

 

12時方向のGスポット単体の刺激に比べると、この方があっさりと逝きます。

 

 

 

 

この動作ではEスポットにもかなりの力が加わりますので、これも快感を増している要因になっているかも知れません。

 

 

 

 

手荒い印象を受けますが、これで痛みや苦痛を女性に与えることはあまりないと思います。あるとすれば、膣口や膣そのものが未発達で硬かったり、膣内のどこも気持ち良いと感じない女性なのかもしれません。

 

 

 

 

その場合には効果がないか、むしろ苦痛に感じることがあるかも知れません。

 

 

 

 

いずれにしても女性の様子を見ながら行ってくださいね。

 

 

 

単体で責める場合

私が裏Gスポットを単体で責める場合には、女性をうつ伏せか、四つん這いのバックの姿勢にします。

 

 

 

手の平を上にして2本指を膣の中に挿入し、裏Gスポットにあてがいます。1本指の場合には中指もしくは人差し指を用います。この状態で指を振動させます。

 

 

 

 

もしくは、さらに親指を肛門と尾てい骨の間に当てます。そうすると、先ほどの1本ないしは2本の指と親指で肛門をつまむような形になります。

 

 

 

この状態で振動させます。

 

 

 

肛門がつままれているという、なんとも不思議な状況ですので、女性がメンタル的に嫌がる場合には、止めておきましょう。

 

 

 

 

また、裏Gスポットのそばには、会陰部がありますね。

 

 

 

会陰部体外性ポルチオ刺激で逝く女性は少なくありませんし、逝かないにしてもこれを快感に思う女性は何割かはおられます。

 

 

 

これはもしかするとこの裏Gスポットが刺激されているのかもしれません。

 

 

 

ただ、会陰部体外性ポルチオ刺激は奥が感じるようです。もしかするとこんな所から裏Gスポットを介して、ポルチオに連動しているのでしょうか?? 女性の体は不思議なものです。

 

 

 

会陰部体外性ポルチオ刺激に関しては、またいつか書きますね。

 

 

 

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