Gスポットの手マンの仕方ですが、これに関連しては、Eスポットや裏Gスポットも意識することが多いので、今回はそれについて書こうと思います。
私のやり方ですので、一般的に言われていることではありません。
ですが、エッチテクの上達というものは、調べたものを自分のものとして落とし込むだけでなく、さらに自分なりに発展させていくことで、本当に理解できるものだと思ってます。
まず、Eスポットですね。
これは今までご紹介していませんでしたが、膣リングのところになります。
女性は慣れると膣の入り口を締めたり、緩めたりすることが出来ます。その締まる部分がEスポットのあるところです。
厳密には外から見える膣口よりもほんの少しだけ奥ですね。
余談ですが、ここをご自分の意志で締めることができることをご存じない女性は多いですので、締め方を教えてあげると喜ばれます。笑
おちんちんを挿入した後に膣リングを締めることで、女性は受身ではなく、ご自身の意志で、ちんちんの太さや硬さを知ることになります。
締めることができないという女性は、おしっこを途中で止めるよう気持ちで力を入れてください。そうすると出来るようになります。経験のない女性は是非試してくださいね。新鮮な気持ちになれますよ。
膣には奥の方の締め付けと、手前の方の締め付けがありますが、これは手前側になります。慣れると、ある程度の強さで締めるようになります。
話逸れましたが、Eスポットの話に戻って、これは膣の快感スポットの一つですので、ここでも逝けるようになることをお勧めします。
手マンの時に指を中まで入れてしまいますと、Eスポットで気持ち良いのか、他のスポットで気持ち良いのか分からなくなります。
ですので、まずはEスポットだけを、ゆっくり摩ったり、振動を与えたり、ペニス尖端だけ出し入れしたりして、Eスポットの感覚を脳に学習させてあげましょう。
Eスポットを刺激しながら、クリを刺激するのもお勧めです。
そうすることで、Eスポットのところ、つまり膣リングが締まると思います。クリを同時刺激したり、刺激を止めたりを繰り返してみてくださいね。クリと膣リングが連動しているが分かります。
手マンや挿入前に、できればEスポットで1回逝ってもらいましょう。
また、Eスポットで逝けない女性の場合には、クリに助けを求めましょう。笑
その場合、やり方としましては、
「ここがEスポットだよ」と言って、女性にEスポットが触られている感覚を意識させます。そして同時にクリを責めます。クリイキになるかもしれませんが、Eスポットを刺激されるのはキモチイイものだと、脳に錯覚して学習してもらいます。
実際の指の動かし方は、
Eスポットに指の尖端をあてがいながら、同じ手の親指でクリを包皮の上から軽くすくい上げるように繰り返し軽く叩きます。
Eスポットとクリの同時刺激ですね。Eスポットに当てた手は勝手に振動しますから、特に意識して動かす必要はありません。クリだけ適切な力加減を意識してください。
さて、
Eスポットで逝ったら、女性が苦しくなければ、そのままGスポットを責めます。
(Gスポット以外でも女性の好きなスポットでいいです)
しかし、苦しそうにしている場合には、指を入れてるだけで動かさずにいるか、状況によっては指を抜いて一旦お休みします。
Gスポットを触るときには、その手前にあるEスポットにも同時に触っていますね。
ですので、Gスポットを責めるときには、自然と同時にEスポットも責めていることになります。
そして先ほどEスポットで既に逝っていますので、これにGスポットの快感を上乗せする事になります。イキ+イキです。
二重のオーガズムです!
さらに同じ手の親指の付け根や手の平でクリを叩いたり、すくい上げたりしながら、Gスポットの手マンをすると3点責めになります。
このときEスポットの力加減は気にする必要ありませんが、クリとGスポットは加減する必要があります。
加減の仕方ですが、
Gスポットへの刺激は、指の曲げ方の強さと押し当て方の強さで調整します。
そして、Gスポットに押し当てたときに丁度クリにも良い当たり具合になるように、指の開き具合を調整して、その状態で手の形を固定してしまいましょう。
クリへの刺激が強いと、女性が苦しくなりますので、くれぐれも注意してくださいね。
出来なさそうであれば、無理せずやめておいた方が良いです。先ずは女性以外の何かで練習してからの方がいいかもしれませんよ。
手マンをする前にクリで逝かせていますし、先ほどEスポットでも逝かせました。そのまま続けて3ヶ所目のイキを重ねることになります。
イキ+イキ+イキ
裏Gスポットのお話しは、次回にまわしますね。
では。
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